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アオリイカ ボートでアオリイカが簡単に釣れちゃった?ボートエギングの方法!

9月も後半になりようやく暑さも一段落してきた。秋がくると、いろいろな好ターゲットが増えてくるが今回は前回好調だったアオリイカを狙って再び三河湾にボートエギングに出かけた。台風18号が太平洋八丈島周辺にあったが、まだ愛知県に影響が出ないと思い9月26日に6時間コースでボートを予約。船長は私で、同行者はびんさん、コバちゃん、ちんたさん、takeさんの4名です。

乗船1時間前に付いた私は、西浦港で陸っぱりエギングをして時間を潰すことにする。メンバーが続々と現れるなか、ロッドを操作しているとアオリイカがボトムから飛び出してきた。メンバーにこの事を告げると、みんなで陸っぱりエギングをすることに。残念ながら釣れなかったが、陸っぱりも侮れないと感じた。出船時刻になり、桟橋から出航。目指すは一番手前の猿島です。まずは鉄板のシャローエリアから攻めることにします。

私のタックルは

平日とあってか、プレジャーボートは居ないので、アオリイカにプレッシャーはかかっていない模様。ボートをストラクチャーが点在するシャローに寄せて、水深を確認。事前情報から、日が高くなるとアオリイカがボトムに張り付くので午前中はシャローを午後からはディープエリアを攻める事とする。釣り開始早々、あっさりとちんたさんが、アオリイカをゲット。

まだ日が高くないので、イージーに釣れてくる状況です。アオリイカを釣ったことが無かったtakeさんまで釣れて一人取り残される状況となってしまった。

こりゃいかんと、沖のブレイクめがけてエメラルダス ダート2.5号オレンジカラーをキャスト。みんなの釣りを見ていて、追ってくるアオリイカは少ないのでボトムを取る釣りを選択。キャストしラインを海面に波状にはわせフリーフォール、ボトムに着いたら、ショートジャークを入れエギをダートさせるを繰り返します。違和感があり、すこしロッドを立てると乗りました。これで各自一匹釣って一安心。

誰かが、数匹釣り上げるとアタリが遠のくので15分を目処にめぼしいポイントを回る事にします。猿島周辺でコロッケサイズを船中10匹ほど釣り、サイズupを求め梶島へ。周辺はなぜかサイズが良いアオリイカが多いのです。

前回の実績ポイントに入り釣りを開始すると、おもしろい様にアオリイカが掛かります。ボートからなので、シャローやディープにキャストしてもどこでも釣れてきます。それでもシモリ根がある辺りは釣れる確率が高く、各メンバー狙えるポイントにキャストしていきます。サイズも大きく20cmを超えるアオリイカを何杯もキャッチ

午後になると、アタリも減り、中だるみの時間となります。なんとかアタリを取ろうと、ティップラン用ロッド:tailwalk Tipride 77MH、を取り出し、ボトムに着いたエギをジャーク後にスライドさせティップでアタリを取る方法に変更。わずかなティップの動きを注視していると、アオリイカが触っているのがわかります。アワセを入れると渋い時間帯でもキャッチ成功。触腕がエギに引っかかったティップラン独特の乗せ方です。

繊細な部分がある釣りだけにタックルのセッティングの重要性を感じました。レンタル終了時刻になり、アオリイカの数を数えると船中50~60匹という釣果でした。私が釣ったアオリイカは20匹でした。

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