- ゴウの収穫だより www.gousanblog.net - http://www.gousanblog.net -

愛知県 刈谷市 逢妻川 ウナギ釣り【釣行日2019年7月8日】

2019年7月8日、前日のウナギ釣りの餌が余っていたので、翌日8日もウナギ釣りに行きました。場所は、いつもの刈谷市内の逢妻川です。時間帯は夕方の19時からです。餌はアオイソメなんですが、場所は汽水域なので、なんでも掛かります。セイゴ、ハゼ、エイ、カメ、キビレ、コイ等なんかでしょうか。以前は、竿を3本ほどで釣っていました。その時は、待ち時間に暇なので手長エビを掬っていたりしました。いまは竿6本体制なので、暇な時間は無いです。竿は出せば出すほど、ウナギは釣れます。その反面、ウナギと外道共に釣れるのでかなり忙しくなります。あと、お金が掛かりますね。前回紹介した私のタックルは、1セット2200円で揃えました。もし、このブログを見て、買い揃えたい方は、こちらを参考にして下さい。竿は、1.8m程の振出しの竿を使います。

リールは、こちらをどうぞ。こだわりが無ければ、投げて巻ける機能が付いて要ればいいのです。ただラインがナイロン2号ですので、根掛かりすると、切れます。太いナイロンに変更するか、フロロカーボン(道糸の種類)に巻替えが必要です。

6セット有るので1万3.2千円掛かっています。私は確実に、釣れると判ってるので投資しました。しかし、まだ必要な道具が有って、買うのに躊躇していたものが有ります。それは、竿立てです。

堤防からの五目の投げ釣りなんかだと、竿立てを使って四方へ仕掛けを投げ入れたりしますよね。ウナギ釣りも同じことをするのですが、竿立ては、1セット2000円します。竿とリールを1セット2200円で仕入れたので、竿立てに2000円投資するのが、嫌だったんですよね。竿立ても2セット必要なので、4000円近く投資になります。その4000円あれば、現状の6セット+2セット追加で、8セットでウナギ釣りできます(笑)。で、一番安く売ってるお店を探したところ、アマゾンで見つけました。竿立て1364円、納得のお値段です。

届いたのが、今日ですのでまだ試していません。脚がずいぶん短い気がしますが・・・。工夫すれば、使えないでもない。なにせ格安だから工夫して使うしかない。

話が随分逸れました(汗。8日のウナギ釣りですが、上げ潮で22~23時に満潮でした。6方向に仕掛けを投げ入れました。竿立ては無かったので、床に置いて、アタリを見ていました(笑)。日が落ちた19時30分頃にアタリがあり、続けざまに2匹釣れました。すこしサイズUPで推定60センチサイズでした。粘っても釣れないので、20時30分には撤収しました。これで、ウナギが2匹釣れちゃうんだから、コスパ良すぎです。ウナギ釣りは絶滅危惧種と騒ぎ立てられた年に、ウナギ釣りを止めましたが、今でも釣れるサイズや量は当時と違わないなと思います。7日に釣ったウナギは、釣ったとき無理やり引き上げたので、内臓を痛めたようで養生中に亡くなりました。ウナギの回収にもテクニック(ノウハウかな)要りますね。