- ゴウの収穫だより www.gousanblog.net - http://www.gousanblog.net -

マグロ料理 お父さんでも作れるレシピを紹介!簡単ラクチン5選!

私の家の近所の業務用スーパーなんですが、昔ながらのスーパーの様な形態で、店舗の中に肉屋さんや魚屋さんが入っています。私は昭和49年生まれですが、子供の頃に親に連れられていったスーパーはこんな形態で食料を売っていた気がします。いまはパックに詰めて売るのが一般的ですからねぇ。

棚尾橋下

問屋スーパーサント刈谷店です。JR東刈谷駅の近くです。時々ですが、マグロの解体ショーもやってます。イケスも有って、「活き魚」も売ってる変わったスーパーです。どうも、私が住む刈谷一帯は、居酒屋さんが多いらしくここの店まで、買い付けに来る方が多いようです。さてさて、どこの産地のマグロか忘れましたが、サントで凍ってるマグロを買いました。凍っているんで冷蔵庫で、24時間かけてゆっくり解凍します。

目次

マグロの刺身

こんな感じにして食べました。大根のツマと大葉を後ろに敷いて、高さを出すと見た目が良くなります。ついでに甘エビも盛ってみましたよ。マグロなんかは、閉店間際のスーパーで安く売っていたりします。一人暮らしの時に、仕事帰りの21時頃、良く買って家で食べた記憶があります。マグロが食べれなくなる!といわれていたのは何時のことでしょう。いまでも手軽に食べれますね。

マグロと貝割れサラダ


材料
●調味料材料
ゴマ油:大さじ2
醤油:大さじ1
ワサビ:小さじ1
’=====
●サラダ材料
カイワレ
白髪ネギ(千切りネギ)

カイワレと白髪ネギを合わせます。刺身に飽きたらこういったサラダにして食べます。マグロの切り方も適当で良いんです。サラダなので。ちなみに写真のは、角切りしています。サイコロの目状に切れば角切りです。

マグロのポン酢カルパッチョ

材料

●ポン酢カルパッチョソース材料
ポン酢:大さじ2
オリーブオイル:大さじ1
塩コショウ:適量
‘================
●カルパッチョ具材
青菜
スライスタマネギ
ミニトマト
補足説明
刺身を使用したサラダ料理です。ドレッシングには、オイルや酢を使った物を使います。

カルパッチョを作りました。初めは王道のバルサミコ酢+レモンを使ったのですが、すっぱかったです。あと、レモンとマグロはミスマッチで不味いです。これは今後作らない方が良いです(汗。なので和風でカルパッチョソースを作ってみました。バルサミコ酢を止めてポン酢の和風仕様にしたら、美味しくいただけました。

マグロのタタキ

次はタタキにしてみました。わざわざタタキにする必要は無いですが見た目が面白いので作ってみました。刺身でもこういったふうにすれば、見た目も変わるし食感も変わります。火で炙りますよ。ボ~ボ~。焼きすぎに注意です。軽く表面だけ火が通るようにして、冷水にとります。

補足説明
タタキといえば、カツオのタタキですね。語源では、魚の切り身を叩くという意味なのですが、カツオの場合は炙ることがタタキという様です。アジのタタキという料理もあります。この場合は切り身を叩いた料理になります。
材料
マグロ:適量
タマネギ:1/2個
ネギ:1/2個
調理
  1. バーナーでマグロの表面を焼いていきます(表面のみ)。
  2. 炙ったらすぐに、冷水につけて冷却します。
  3. マグロを0.5~1cm程の幅で切り分けます。
  4. お皿にスライスタマネギをひきマグロを飾りネギを飾り付けます。

マグロのユッケ

この料理は、切り身の端で作ります。包丁でマグロの刺身を切っていくとき、端が微妙な大きさで残りませんか?切れ端は別の料理に加工して使います。角切りや細切りにすれば新たな料理に生まれ変わりますよ。

補足説明
ユッケは韓国料理です。家畜や魚の生肉を刻んだものという意味です。薬味やコチュジャンや黄身を乗せて食べます。どちらかというと焼き肉店の定番ですね。
材料
マグロ:1人前適量
卵の黄身:1個
刻みニンニクと刻み生姜:適量
ごま油:小さじ1
白髪ネギ:適量
調理
  1. マグロの切れ端を、包丁で叩きます。
  2. ブツブツになるほどに包丁で叩きます。
  3. 叩いた身をボールに移し、刻みニンニクと刻み生姜を入れます。
  4. ネバネバしてきたら、ごま油を入れて香りを出します。
  5. お皿に移して、真ん中に卵の黄身を入れます。
  6. 白髪ネギを飾って完成です。

個人的には、マグロのユッケが一番好きですね。卵掛けご飯が好きな人は、この料理には悶絶すると思いますよ、すんごく濃厚な味がします。これは回ってるお寿司屋に軍艦であるやつと具材はほぼ一緒ですね(笑。

ゴウ
マグロ料理 お父さんでも作れるレシピを紹介!簡単ラクチン5選!と題して紹介しました。料理が得意でないお父さんを対象にレシピを書いてみました。よかったら参考にしてくださいね。