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日間賀島 潮干狩りを仲間でエンジョイ!楽に安く遊ぶには?

会社の人達と日間賀島に潮干狩りに行ってきました。アサリと大アサリが取れると聞いていたので楽しみでした。大あさりは、和名:ウチムラサキといいます。私が良く行く三河湾一帯の遠浅の砂浜では取れない貝になるのですが、なぜか島の潮干狩りなら採れるようです。

目次

海上タクシースバル

日間賀島へは、名鉄フェリーか海上タクシースバルで向かいます。大人数で交通費を割り勘できるなら、海上タクシースバルで行くのがお得です。片名漁港から7000円程でチャーターできます。時間帯を気にせずに、タクシー感覚で島まで行けます。航路時間は10分ほどです。少人数で、日間賀島に行くなら師崎港からフェリーがお勧めになります。こちらは定期便しかありません。料金は大人700円(往復運賃1,340円)350円(往復運賃670円)です。

日間賀島の乗り場はこちらになります。

師崎港から日間賀島へはこちらになります。

私たちは8人で行ったので断然海上タクシーのほうがお得です。好きな時間に渡して貰えますからね。しかし、GWなのでタクシーの中も人が多いです。タクシーなので貸切と思ったら相乗りになっています。航路は一つなんで仕方ないのですね。手配してくれた同僚が言うには、時期を外すと海上タクシーは貸し切りだそうです。上陸しました。めっちゃ人が多いです。潮が引くまで時間があったので同僚と何が釣れてるか見に行きました。

上陸

港で何が釣れているか見学です。隅の方に不思議な形状の棒があります。これは海草を引っかけるやつかな。なんて素敵な形状でしょう(笑。ほしいです。イカが干してありますね、ぼーっと立ってると、人懐っこそうなおばちゃんが寄ってきた。

島のおばちゃん
おにいさんたち、アサリ採り?安くするからイカ買わない?
ゴウ
荷物になるので買わないです

というか、私たちは今来たばかりだしこれから帰る人に言ってくれよって感じです。時間がきたので、潮干狩り場に向かいます。ちょっと遠い場所だったのでバスで移動することになりました。

このバスを手配してくれたのは海上タクシーのスバルさんです。海上タクシーを利用すると、潮干狩りが楽です!。名鉄フェリーで渡ると、潮干狩り場までは自分で歩かないといけないです。

大あさりが取れた

時間が来て、潮干狩り開始です。うーん、アサリがでかいですね。三河湾沿岸のとは、格段に差があります。ボクはウェーダーだったので、会社の人達より沖にいけたので、大きいアサリが結構取れました。そして、大アサリなのですが、漁港で買うと6個1500円だったかな。沖の砂の中に、埋もれていると聞いたので頑張ってやってみます。幸いウェーダーなので人が来ない沖にまで出て砂を掘り返えしました。岩礁帯が多いので、小さな岩をひっくりがえしながら探します。

こういったガレ場での潮干狩りでは、画像の様な一本カギでの掘り起こしが効果的です。普通の熊手やカギ爪では、岩に爪が当たって、掘り起こせないのです。ちなみに、売り物では無いようで、持ってる方は自作しているようです。アサリは大量にゲットできたのはもちろんの事、大アサリも、ちょっと小さいのもあるが6個ゲットできました。潮干狩りが終り岐路につきます。片名漁港に戻った後は、漁港のポンプで海水が出るようになっていて、アサリを洗えるので便利です。

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愛知県常滑市在住、TBFC所属あらい丸船長です。 趣味は、釣りと料理と家庭菜園です。 私の書いた記事が読者の皆様の参考になればいいなと思います。 宜しくお願いします。