印刷する 印刷する

潮干狩り これだけ準備すれば大丈夫?持ち物から装備まで!

長かった冬も終わり、暖かくなってくると気になるのは今年のアサリ。私が住む愛知県では、近年不漁が続き、なかなか採れなくなってきております。しかし、潮干狩りは、女性でも子供でも手軽に体験できるレジャーです。準備していけば快適に、そして家族分ほどは取れますのでチャレンジしてみてはどうでしょうか?。

▼どこでできるの?

潮の満ち引きが多い場所でできます。砂を掘って探すので、ガレ場や砂浜が条件になります。太平洋側の海水浴場はほぼポイントと思って良いです。

この画像はマップサイトで「潮干狩り」というキーワードで検索した結果です。マーキングしてある所は潮干狩りができるポイントです。ちなみに、日本海は湾の様になっており水位変化しにくいので潮の満ち引きが少ない(てかほとんど無い)ですので潮干狩り場が有りません。私がよく行く場所は、愛知県西尾市の吉良吉田海岸です。

(愛知県西尾市吉良町吉田西中浜178)

漁協が管理してる、有料潮干狩りになります。無料ポイントが良ければ、河川の河口に行けば良いです。ただし、あまり採れません、そして法律がグレーな海域ですので採ったとしても、漁協関係者に没収される可能性があります。無料ですから、設備も無く危険も有ります。有料ですと、手を洗ったりできる場所もあり快適です。しかし、有料だからといって、必ず採れる訳では無いです。驚くことに漁協が入ってなくてもお金が取られる所があります。ただし、座席が有ったり洗い場が有ったり食事ができたりとそれなりに設備は整っていますね。

(1例:三重県の某所です)当然、稚貝の管理してませんのでアサリ等のは捕れません。自然繁殖してるシオフキのみだったりします。有料の潮干狩り場は、漁協によって品質がかなりちがいます。漁協にどんな状況か聞くのが一番お勧めする方法です。どれだけ採れるのか?どれだけ持ち帰って良いのか?をです。キチンと教えてくれない様な漁協は行くのを辞めましょう。

▼どんな貝がとれるの?

対象として、浅瀬で砂地で採れるものに限定します(牡蠣・サザエ・アワビ・ヒラガイ等は除きます)。まず、一番のターゲットはアサリです。できれば、ハマグリがいっぱい採れれば嬉しいですが有料潮干狩りでも、そんな場所は皆無です(むしろ無料で少量採れるところが多いですけどね)。2番はバカガイ(青柳)でしょう。青柳は、砂に潜ってないので簡単に採れます。3番は馬刀貝ですね。馬刀貝は塩を穴に入れて出てきたところを捕ります。大人の私がやっても楽しいので、ご家族で捕るとお子さんが喜ぶと思いますよ。

独特の臭みがありますが、お酒で1分ほど煮れば臭みは消えます。その後に焼きやお刺身で食べれば、問題ないです。採ってはいけないのは、シオフキとカガミガイとツメタガイですね。シオフキは砂が抜けませんので、普通は採りません(それでもシオフキメインな有料場も有るので確認が要ります)。カガミガイも砂が抜けにくいです。オマケに泥臭いです。ツメタガイは、圧力鍋で煮てもただのゴム食感です。いずれも食べれない事は無いですが、市場評価も安い食材なんで特に採る必要は無いでしょう。

▼シーズンはいつ?

2月の終わりから6月まではシーズンになります。何故かというと、大潮(潮がたくさん引く)時間がお昼に気易い暦だからです。真冬の大潮もよく引くそうですが、夜中になります(^_^;)。できれば、漁協が発行してるカレンダーを見て行くのが確実です。間違った時間に行くと、採れないばかりか、料金が無駄になったり海水が上がりすぎて危険性も増します。一部の海岸では8月まで行っていますが、アサリは水温が高いと腐りやすいので注意が必要です。

▼何が必要?

●ウェアー

まずは、潮干狩りできる格好ですね。帽子は必需です。上半身は半袖でも長袖でも良いですが日焼けしたくなければ長袖です。下半身は半ズボンのときはサンダルで海の中に入っても良いです。いずれにせよ、半袖・半ズボンで行動できるのはGW以降の気温が高い時期になりますので、3・4月中は長袖・長ズボンをお勧めします。本格的にやりたい方は、ウェダーが有ると良いですね。私も使っています。砂の上に膝が着けますので体制が楽です。数年で破れたりしますので消耗品だと思い数年おきに買い換えるのが望ましいです。ウェットスーツでも代用できます。

●日焼け止め

日焼けしたくない人は日焼け止めクリームが有ると良いですね。私は肌が弱いので、必ず要ります。こんなアイテムも使っても良いです


●手袋

熊手等のアイテムを使わないで、砂を直接掘る人は手袋が有ると良いです。指先の怪我を防止する意味でも、道具で掘る人も有った方が良いです。

●タオル

濡れたときに必要ですね。一時的な、日焼け防止や涼を取る為にも使えます。

●砂を掘る道具

一般的には「熊手」が定番アイテムでしょうか、あとは小型スコップ。禁止されてるのが、マンガンや大型スコップや農業用のクワです。


●一時的に置いておく入れ物。

バケツ又は網袋ですね。自分の採った分を一時的にキープしておきます。貝を洗うときにも使います。

●クーラーボックス

捕った貝を、自宅まで運送するクーラーです。帰宅時に、砂抜きをしたいのでちゃんと閉まって真っ暗な環境で、アサリを運搬できるのが望ましいです。


●冷却剤

5月以降は水温が高く腐りやすいので必需です。帰宅後も定期的に冷却剤を変えて養生します。2リットルのペットボトルを凍らせたものがコストも掛からずに便利です。

●海水入れ

砂抜きするための海水です。ポリタンクで運びます。慣れてくれば要りません。抜けた砂は底に沈むので、上澄みの海水だけを使い続ければ要らないです。

●食事

お昼に干潮が重なることが多いので、海岸でお弁当したりBBQしたりするのも楽しいレジャーです。


●チケット

有料の潮干狩りは、現地で現金払いするか近場のコンビニでチケットが買えます。お弁当を買うついでに買うのも良いと思います。売り切れはまず有りませんので安心してください(^_^;)。駐車場代金が居る潮干狩り場は現地で一括払いが多いです。

▼たくさん採るには

長い時間、探し続けます。長時間探し続ければ、必然的に集めれる収穫物は多くなります。人が採ってない場所に行きます。潮が引いた沖で誰もいない場所には手つかずの貝脈が有るかもしれません。ウェイダー(胴長)を着て沖で探します。ウェイダーを着れば、膝下まで海水が有っても取ることができます。掘る為の道具で疲労を軽減します。熊手やクワなどの道具が有れば、効率よく掘れるので疲労が減ります。

ゴウ
潮干狩り これだけ準備すれば大丈夫?持ち物から装備まで!と題し紹介しました。2016年以降三河湾ではアサリの不漁が続いています。どうにかならないですかね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

1974年愛知県豊田生まれ刈谷市在住です。 仕事は地元のトヨタ関連企業に勤めています。 家族構成は、嫁と犬です。 趣味は、釣りと料理と家庭菜園です。 私の書いた記事が読者の皆様の参考になればいいなと思います。 宜しくお願いします。