印刷する 印刷する

常滑市 セントレア沖 マゴチ&ヒラメ 釣行座布団ビラメ登場【2020年2月8日釣行記】

2020年 2月8日 あらい丸にてセントレア周辺に、根魚とマゴチとヒラメを狙いに釣りに行きました。根魚を狙っているので6時出港にして暗いうちから、釣る予定だったが、出港に手間取り明るくなってからの出港になってしまった。この日は大潮で早朝に満潮が重なります。潮が高いので、テトラ帯の穴釣りにはちょうど良い潮加減です。セントレア沖のテトラは船を着けるのは、禁止なので4.5㍍の磯竿を使い遠くから攻めます。テトラと船の距離は4-5m程です。ブラクリの仕掛けに、餌のイワシの塩漬け切身をつけて、テトラの穴に投入します。スルスルっと仕掛けがテトラの間に入っていきましたが、アタリは少ないです。1時間ほどやってみましたが、2・3匹のカサゴが釣れただけでした。他のメンバーは、短竿でテトラのかけ上がり基部を狙ってましたが、同じく不発です。どうやら夜にやった方が良さそうです。潮が下がってきたので、マゴチとヒラメ釣りに変更します。

私のルアータックルは
ロッド:DAIWA/LATEO63MS
リール:DAIWA/エクセラー2500
ライン:PE1.0
リーダー:12lb
ルアー:ジグヘッド20g 
ソフトルアー:エコギア バルト シャッドテール4インチ

今までの実績ポイントのセントレア西の水深5-10㍍ラインを重点的に攻めてみます。水温が幾分か下がったので、マゴチ狙いには分が悪そうだと思ったので、ヒラメをメインにマゴチも狙います。ヒラメは、海底から上を通過するイワシやアジをベイトとしています。海底からベイトに飛び掛かるので、リトリーブするレンジを海底から1㍍ほど上に来る様に意識します。

マゴチはベタ底を意識してズル引きかリフト&フォールのアクションでしたがヒラメに関しては、だだ巻きかストップ&ゴーで、ストップ後のハンドル5回転の繰り返しでやってみます。するとリーリング中に違和感が。ゆっくり聞き合せると乗りました。結構良いサイズかな?と思いながらも、上がってきたのは狙いとは外れてマゴチの60㌢でした。

この日は、寒気が日本列島に流れ込み気温は日中でも8度ほどです。水温は魚探のセンサーの値では11度です。。寒さの影響か、なかなかアタリが無いまま最後のポイントに向かいます。セントレア誘導灯の横の広瀬です。私は操船に徹して、タックルを片付けをしていました。ミヨシに居た〇〇さんに何かデカい獲物が掛かったみたいです。〇〇さんが焦るほどの引きが、獲物のデカさを伝えます。上がってきたのは、デカイヒラメです。イシバシさんがタモで掬ってゲットです。メジャーで計ると70㌢の寒ビラメ、体高も厚くさぞかし旨そうなヒラメです。この一匹でメンバーは俄然やる気を取り戻し、挑みますがタイムアウトです。釣果は、マゴチ2匹のヒラメ2匹カサゴ数匹でした。冬なので厳しい結果となりました。魚群探知機にはベイトは映りませんので、ベイトが復活してきた頃に再開かなと思いました。

募集中
常滑周辺でボート釣りをするメンバーを募集しています。船舶免許は要りません。メインはエギングのアオリイカですがオフシーズンは、その時期に釣れてる魚を狙います。ジモティー掲示板にメッセージを下さい。
https://jmty.jp/aichi/com-spo/article-f374v

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUTこの記事をかいた人

愛知県常滑市在住、TBFC所属あらい丸船長です。 趣味は、釣りと料理と家庭菜園です。 私の書いた記事が読者の皆様の参考になればいいなと思います。 宜しくお願いします。