現在のヒイカの投光器について書きます。集魚目的に使う投光器ですが、技術の発達でエンジン式発電機を使う必要が無くなりました。以前は、エンジン式発電機で100Vを作り出し、100Vの投光器を使うのが一般的でした。現在は、12Vバッテリーを電源とし、12VのLED照明で投光器の役割ができます。恐らくバッテリーの需要が多くなり、安くなってきたのと、LED照明が明るくなったのもあります。
バッテリーは、5~6000円程で、LED照明は2~3000円で購入できます。下記のAmazonのリンク先のバッテリーは充電器も付いて要るので自宅で充電できます。私は、沖釣りをやりますので、電動バッテリーの電源に使用する目的で購入しました。だいたい12時間ほどでフル充電できます。バッテリーは12Vですので、車のバッテリーから直に取っても構いませんが、ハイブリッド車の場合は、バッテリーが特殊なので、よく確認する必要が有ります。
こちらが、購入したLED照明です。2個で3000円程です。耐久性や連続使用時間などは全く不明です。大きさは長細い方が、照明の範囲が広くなるので好ましいと思います。
さっそく、海に持っていって試してみましょう。場所は、常滑市の港です。この場所は街路灯が有るので、投光器無しでもヒイカは釣れます。海を照らすと問題無い光量が確保できています。実際にやってみましたが、ヒイカは釣れました。ただ、今シーズンは少し小さい気がします。私は半袖で釣りをしていました。体感気温としては暖かいと思います。これから、ヒイカが本格化すると思いますよ。
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