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家庭菜園ですが300坪を管理するようになりました。【2019年10月4日農業日誌】

久々の家庭菜園ネタです。もう夏の出来事は忘れました(笑)。思い出すのは、飛騨子ナスという品種が、小型で漬物にするのに使いやすかったです。皮も薄いので、一夜漬けなどでも美味しかったです。スーパーにも売ってますね(愛知県)。バケツ一杯できてしまうので、当然保存食です。今年はミョウバンを3%入れて綺麗に色づけもできました。大きいナスを包丁で切って、塩漬けすると切り口から腐るのも有るのですが、コナスだと腐りませんね。来年も飛騨子ナスはリピートしますね。

オークションサイトでGUUさんから買った、菊芋やラッカセイが育ちました。初めて作る作物なので失敗気味ですが・・・。菊芋は以上に背が伸びますね。支えが必要かな。落花生は、害獣が食べにきます。愛知の常滑は害獣は居ないのですが、落花生は食べられるなあ。

いまは300坪ほど管理してる畑が有ります。どちらも農協から格安で借りています。まだ初心者なので慣行栽培が出来てから、応用しようと思ってるので、マルチシートは当然使います。大規模になると、家庭菜園でやっていた様なマルチ張りは、効率が悪すぎます。コツとしては畝間を大きく取って、足でマルチシートの側に砂を被せていけば早くできることに気づきました。畝切りなんかも、鍬なんかではしません。管理機で一回走って溝を切ります。色々やり方はあると思いますが、私は大規模農家を定年後にするつもりなのでノウハウを作っていくつもりです。

新しく借りた農地は、500㎡だったかな。この畝は家庭菜園にしては長いと思います。ちまちま、手でやっていたら終わりません。マルチの穴あけとかマルチ張り機とかは、多少高くても躊躇なく買います(笑)。金銭感覚がマヒしてきたのか、苗なんかも高くても購入~。もっともイチゴは、株分けできるので、一回買えばもう買う必要はないですけどね。アイベリーは、50~100g程になる巨大なイチゴだそうです。栽培は難しいらしいですが、土地が余ってるのでやってみましょう。

今年は、緑肥を導入します。エン麦とヘアリーベッチです。贅沢なことに、夏用と冬用の圃場と分けれることになったので、可能になります。エン麦は土壌改良の要素が大きいですが、ヘアリーベッチは、雑草防止と養蜂が目的です。土寄せは、手でやるのが面倒なので写真の地下足袋を履いてやっています。エン麦やベッチなんかはマルチも使わずに、地下足袋で土寄せしてやれば、早く済むのです。地下足袋最高に気に入ってます。

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愛知県常滑市在住、TBFC所属あらい丸船長です。 趣味は、釣りと料理と家庭菜園です。 私の書いた記事が読者の皆様の参考になればいいなと思います。 宜しくお願いします。