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!ネギを定植しました。【2018/4/25農業日誌】

冬野菜の撤去と、畝の準備ができたので夏野菜の準備に取り掛かることができます。とはいうものの、夏野菜の苗は自宅アパートのビニールハウスの中です。なので畑でできることをすることにします。畑の中で一番排水性が良い場所に、ネギを植えます。実は去年からこの畑を借りているんですが、畑の真ん中にネギを植えたら、水没したとき水が抜けなくて、苗を痛めてしまったことがあるんですね。


基本的にネギは乾燥状態がよろしいようで、水を与えすぎると枯れて(消滅)無くなるんですよね。ということで、今年は一番排水性が良い場所・・・隣の畑との段差の上段に植えつけることにします。去年発育が悪かった深根ネギを植えます。2年物になりますね。恐らく大丈夫だろうけど経験が浅いのでどうなるかわかりません。


目次

ネギの植えつけ

後はじゃんじゃん分結して増える九条ネギを植え替えます。九条ネギは、ネギ坊主がかなり出てきてしまっています。ネギ坊主は切ってしまえば良いはず。前年は、7・8月に干しネギを作り干してみました。(ネギを干してから植えつけると生命力が上がり増えやすいとの説有り)結果はいまいちだったので、今年からは干しネギは作りません。


そのぶん7・8月中に成長させれば、良いでしょう。ネギは成長中にでも、空気を必要とします。なので土中に藁を入れると発育が良いんですよね。結構たくさんいれても大丈夫。といっても藁は持ってないので、購入することにします。近くの「しんしん東海店」で1000円で購入。他にも用途は有りますので購入したのですが、できれば自分で作りたいですね(ライムギ等で)。


ノビルがトウ立ち

あとは昨年の10月にプランターに播種した深ネギの苗を植え付けないといけないのですが・・・。植え付け予定地に、分葱とラッキョウとニラとノビルが植わってるんで植えれません。こいつらは一度植えつけたら手間がかからず栽培が長期に渡るので、遠方の畑に持っていく予定。とりあえず、ネギの苗はちょっとした空きスペースにぶちまけておきました(汗。


そうそうノビルなんですが、トウ立ちするんですね。畑で育てるのは初めてです。ニンニクの芽ならぬノビルの芽が食べれます。


イチゴの手入れ

次にイチゴの手入れをします。四月にもなると葉が立ってきて元気になってきます。枯れた葉は取り除きます。ランナー(弦)も伸びてくるんですが、ランナーに成長を奪われ実付きが悪くなる恐れがあるので、ランナーは切ります。あとはマルチの熱にイチゴの実がやられないように、藁を引いて守ってやります。今週末はGWですね。家庭菜園家は忙しくなります。理由は夏野菜の定植の時期だからです。ぼくも忙しくなりますが楽しみですね。


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愛知県常滑市在住、TBFC所属あらい丸船長です。 趣味は、釣りと料理と家庭菜園です。 私の書いた記事が読者の皆様の参考になればいいなと思います。 宜しくお願いします。