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収穫の秋、山芋を収穫してみました。【2019年10月7日農業日誌】

収穫の秋がきたかな?今年、少しばかり本気になって作ってみた山芋を、試しで掘り返してみました。品種は徳利芋です。葉が枯れだしたから、もう頃合いでしょうか。むかごも付いております。このむかごは、翌年に植えて、種イモを作る予定です。食べれる芋になるまで3年掛かりという壮大な計画です!。わくわくしながら取りますが、結構下に落ちちゃいますね。肝心の山芋は、失敗ですね。又根しすぎています。これは弦が何本も出てくるのを、未処理で栽培したからこうなるのかな?。栽培技術が低く判りません。来年からは、弦の数を間引いて育てようと思います。でもまあ、自家消費には十分な量を回収できました。形が悪い芋は、翌年の種イモに回します。


自宅からもっとも近い、刈谷の農園はすっかり秋冬モードです。来年は更新しませんので夏野菜のマルチシート流用です。そんななか、オクラが残っています。夏野菜のオクラは2メートル超えると収穫が出来なくなるので、倒してしまいます。しかし脇芽を伸ばせば延命できることに気づいて、地上から50センチに生えている脇芽を伸ばして栽培しています。


常滑の畑です。広すぎて半分ほどしか使い切れていません。週末に、ニンニクの種を植えました。メインで使ってるリアローターの耕運機で耕して、ホンダのこまめで畝切します。こまめには、ヤフオクで買った畝切のアタッチメントを取り付けています。畝間を走らせるだけで、畝切ができるので、作業時間が軽減できます。25メートルほどの畝ですが、これを鍬でやっていたらと思うと、ぞっとします(私は週末農家なので)。



できあがった畝は平レーキで均します。このレーキの幅は1メートルほど有ります。日本製レーキだと、価格が高いです。私はカインズホームで、中国製のを1500円で買いました。レーキの幅が広いと、畝をならす作業もあっというまに終わります。

今回は、ニンニクなので穴あきマルチを使います。穴が歪むのでマルチが貼りにくいですね。マルチローラーがあるので、これを使うと結構簡単にできます。マルチローラーにセットしたマルチを、5メートルほど引いたら、地下足袋を履いた足でマルチを抑えます。空いてる足で砂を被せます。この繰り返しで、マルチを完成させます。1350ミリのマルチ使ってるので、穴は7つ有ります。ニンニクは、700個ほど植え付けました。自家消費はそれほど必要ではないので、余ったニンニクは売ってしまいます。どうにかして、トラクターの購入資金になれば良いのですが(笑)。



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愛知県常滑市在住、TBFC所属あらい丸船長です。 趣味は、釣りと料理と家庭菜園です。 私の書いた記事が読者の皆様の参考になればいいなと思います。 宜しくお願いします。