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福地ホワイトというニンニクを収穫しました【2019年5月28日農業日誌】

今後の私の農業人生で、まちがいなく主力となる作物の一つにニンニクがあります。結構いい値段で売れるので、今年は過去一番の作付にしました。とはいうものの5m程の畝ですけどね。収穫できたのは20kg程でした。品種は、福地ホワイト6辺です。中部地方では、5月の終わりごろに収穫になります。茎を残して掘り起し、自宅アパートのベランダで乾燥中です。収穫したニンニクは、なるべく早く売り払わないといけません。ニンニクの発芽を抑制する技術が、私には無いからです。秋に、種として使う事もできますが、自己採取の種は病気が嫌なので種子消毒した種から、栽培したいんですよね。

今年は、いつもとは違う夏野菜にも挑戦しています。ナスは拘って作っています。というか自分が食べたい品種ですね。過去に色々育ててみたけど、定番の千両二号等はスーパーで買えるので作りません。自分は柔らかいナスが好みなんで、長ナスを作ります。
水ナスは、泉州水ナスが収量が多く、形もこのみなので作ります。今年初めて作るのは、ホワイトエッグと飛騨コナスとフレンチナスを追加してみました。あとは、初めて作る夏野菜でモロヘイヤを定植しました。たしか凄く茂る気がしたので、この量は大人二人には多すぎるかもしれません。

冬に稙菌した短木キノコです。今年は去年に比べて成功率が高い気がします。活着検査をちゃんとしないとですね。でもどう見ても菌が回っています。しっかり保水できるように、濡らしたタオルケットにビニールシートを被せておいたんです。タモギタケなんかは、もう何回か出てしまっています。夏のキノコなんで、これから大量発生してくれると嬉しいです。今後は本伏せが必要になるので、常滑の畑に設置場所を検討中です。

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愛知県常滑市在住、TBFC所属あらい丸船長です。 趣味は、釣りと料理と家庭菜園です。 私の書いた記事が読者の皆様の参考になればいいなと思います。 宜しくお願いします。