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ナメコの短木栽培 本設置しました。【2019年7月14日農業日誌】

梅雨です。ウナギ釣りもなんだかの潮路加減です。釣行時に潮位が低いのは話にならないのです。しかし、今週末には、夕方の潮位が上がるので、またウナギ釣り行けそうです。先週末は、ウナギ釣りではなく、常滑の畑の手入をしていました。常滑にはキノコ畑があり、椎茸、舞茸、タモギタケ、ナメタケ、エノキタケ、ヒラタケ、クリタケ、ムキタケを育てています(育ててるけど、まともに収穫したことは一度も無い)。今年の冬に稙菌した、ナメコのホダ木が仕上がったので、アパートのベランダ(仮設置)から、常滑のキノコ畑へ本設置してきました。ナメコのホダ木の仕上がりは、上々に思えます。何故なら、去年のホダ木は菌糸が回ってなかったのですが、今年のはびっしり回っています。今回は、ビニールシートで、散水後に保温したのが良かったようです。ホダ木は、真ん中で割って、地中に埋めます。教本によると半分ほど、地中から出すようです。少し前に、本設置した「タモギタケ」から走りキノコがでました。タモギタケは夏のキノコなんです。これからの季節に期待したいですね。

常滑の畑では、水草とエビを育てています。農業用水が使い放題なので、将来的にはウナギやアマゴやスッポンを育ててみたいと思っています。水草とエビは、増やしてオークションで売るつもりです。ですが、素人なので飼養のことは良く判りません(汗。本気で取り組んでる趣味では無いので、増やすのは難しいですね。水草を育てるには、(恐らく?)二酸化炭素を添加してやると、育ちが良いとおもいますが、エビも飼ってるので、エアー(酸素)を添加しています。畑には電源が無いので、お得意の太陽光発電で電力を作り12vバッテリーに充電して電気を作っています。12Vで動くブクブクは普通は売っていないので、アマゾン等探して買う必要が有りますが、なんといっても電源独立型なので、電源が無い畑での利用には好都合です。

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常滑の畑の敷地に、来年の3月に私の家が建ちます。建設予定地の前の道路を、改良しないといけないらしく300万程かかるそうです。一瞬、血の気が引きましたが、車庫や外装をDIYすれば100万位浮きそうです。なんとか自分でできるとこは、やって補填しないといけません。で、その道路に掛かるように木が生えていて邪魔です。この木はなんでしょうね?。特定できません。他人の耕作放棄地農地のノリ面に生えています。キノコ栽培に使えそうなので、こっそり切ってしまおうかな。

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愛知県常滑市在住、TBFC所属あらい丸船長です。 趣味は、釣りと料理と家庭菜園です。 私の書いた記事が読者の皆様の参考になればいいなと思います。 宜しくお願いします。